あれは、私が新しい職場に就職した頃のこと。会社の診療センターで行われる定期健康診断の時です。朝早くそこに行った私は、その日、最初の被診断者でした。受付の女性に診察室に連れてこられ、そこで待っていました。しばらく経ち、ようやく、「看護見習い」と名乗る女性が現れ、私の診断に取り掛かったのでした。奇妙と言えば奇妙ですが、私は、女性に診断されることになるのを知り、少しどきどきしていました。これまでの検査ではいつも男性に検査を受けていたから。ですが、見ず知らずの男性に裸を見られるのに比べれば、恥ずかしさも多少は減り、気軽になるかもしれないとも感じていました。もっとも、男性の医師に検査をされるとき、そういう気持になって現実に困ってしまったというわけではありませんでしたが。まあ、少し話が脱線してしまったようですね。
ともかく、その女性は人懐っこく、また確かにプロであって、これまでの検査とほとんど同じようにきちんと検査をしてくれました。検査が済み、その看護見習いは、私に服を着て、受付に戻るように言いました。検査自体、大変なものでは決してありませんでしたが、ともかく検査が済んでホッとした気持ちになっていました。受付に戻ると、例の受付けの女性と看護見習いに加えてもう一人女性がいました。その女性は、私が検査を受ける前にはいなかった看護婦でした。彼女は看護見習いと話しをしていましたが、私が近づき、看護見習いの女性が私の方を振り返る前に、ふと顔を上げ、私のところを見たのです。どういうわけか今はあまりはっきりしませんが、私は、その看護婦をじっと見つめていたのです。実際のところ、私が彼女を見つめたわけは、彼女がとてつもなく美しかったからと言ってよいかもしれません。ブロンドの髪、モデルのような顔と体、それに、何か特別な雰囲気も持ち合わせている女性でした。自信に満ちた雰囲気が漂っている。それを感じ、私は不思議と少し緊張しておどおどするような気持になっていました。看護婦は、少しだけ視線を私の視線と合わせた後、下方へ視線を落とし、しばらく私の胸のあたりを見つめていました。このようなことを言うのは変なことと思われるかもしれませんが、そういう視線を受けることは、私の場合は、よくあることで、私は慣れていました。男性からの視線もあれば女性からの視線もあります。私のバストがかなり大きなことが、その理由なのでしょう。もちろん、そういう大きな胸が好きな男性が多いのは知っていますし、そのように視線を送られるのも悪い気はせず、ほんの少しだけですが視線を送られた私自身も興奮してしまうのが普通です。ですが、私は、そのような視線を向けられると、興奮することと同時に、非常に恥ずかしくどぎまぎとしてしまうのでした。看護婦は、視線を胸から戻し、少し私の目を見つめた後、私に話し掛けていた看護見習いの話しを遮り、自分の方に呼び寄せ、声を落として何かひそひそ話しを始めたのでした。1分ほどし、看護見習いが私のところに戻って来ました。検査の残りがあるので、例の看護婦と一緒に診察に戻るように告げたのです。看護婦は、私に、ついて来るようにと言い、私は彼女の後について先ほどとは別の検査室に入りました。検査が済んだものとばかり思っていた私は、少し驚いていました。
ともかく、その部屋に入ると、彼女はドアを閉め、私にブラウスを脱ぐように言いました。これにも私は驚いていました。身体検査で二度も服を脱ぐように言われるのは理にそぐわないように思えたからです。それに、看護婦が、私が服を脱ぐところを立ってじっと見ているのも変でした。今までまともに考えたこともありませんでしがた、このような場合、医療関係者は、普通、見えないところで脱衣をさせてくれていたものです。ですが、この看護婦は、私がブラウスのボタンを外し、脱ぐところをじっと見ていたのです。ブラウスを脱ぐと、今度はブラも外すように言われました。声の調子は事務的で、ほとんど感情がないと言ってもよいくらいだったのですが、私自身は、こういうプロとしての仕事の場では、少しでよいので、診察を受ける者にとって親しみやすい雰囲気を混ぜてくれた方が嬉しく感じる方です。ブラを外し終えると、看護婦は私を部屋の中央に立たせ、万歳をするように両腕を頭の上にあげさせました。彼女は私の正面、顔をつき合わせるようにして立っています。すぐに彼女の香水の香りがしました。前に立った看護婦は、私の胸へ視線を落とし、片手を当てて、指で輪郭をなぞり始めていました。普段からあがり症の私ですが、この時はいつもよりも遥かにどきどきとしていました。この看護婦がとても近くにいたから? 私があんな格好で立って裸体を晒していたから? 彼女の信じられないほど美しい人だったから? 彼女の香水のせい? 分かりません。看護婦は、もう一方の胸にも同じ検査をした後、今度は両手を左右の胸の下に添え、まるで重さでも計るように、軽く持ち上げる動作をしました。私は本格的にどきどきとなってしまっていました。1、2分そうされていたでしょうか。その後、看護婦は私の胸を元通りの自然な位置に戻してくれましたが、その後、今度は優しく擦り始めたのでした。乳房の下から乳首に向ってさわさわと撫ではじめたのです。私は、自分が少し興奮し始めているのを感じ、それを隠そうとしてか、自然に体をよじらせていました。考えてもみてください。身体検査を受けながら興奮してしまっているなんて!
ともかく、2、3分胸を撫でられ続けたと思います。その後、看護婦は、それをやめ、一歩引き下がって、今度は私にスカートを脱いで、パンティ一つだけになるように言ったのでした。ブラウスを脱いだときとは違い、この時は、私がスカートを脱ぐ間、彼女は部屋を出て行ってくれ、それだけでも私はホッとしたところでした。1分ほどして看護婦が戻ってきた時には、私も支度ができていて、下着一枚の姿で診察台に腰を下ろしていました。でも、看護婦は、あの受付の女性と一緒に戻ってきたのです。少なくとも私は、彼女は受付けの人だと思っていたのですが、違っていたのかもしれません。ともかく、じきに分かったことは、あの看護婦は、私の検査の手伝いをさせるために彼女を連れてきたということでした。看護婦は私を元のように部屋の真ん中に引き連れ、さらに、パンティも脱ぐように言いました。言われた通りにすると、また前のように両手を頭の上に掲げる格好にさせられました。これはどうしても言いたいことですが、二人の女性の前で、素裸であのような格好で立ってるのは、とても奇妙な感じでした。看護婦は、受付の女性にゴムの手袋を渡し、それをはめるように言いました。彼女が手袋をはめると、看護婦は彼女の人差し指にKYゼリーを塗り、それから、私のところに近づいてぐるりと一回りし、私の背後に来たのです。次の瞬間、こともあろうか、看護婦は私のお尻の穴にKYゼリーを塗りつけたのでした。受付の女性も私の背後に来ていました。そして、彼女は私のお尻にいきなり指を入れたのです。中を探るような動きで彼女の指が奥に入ってくる! 間もなく、私のそこの穴は完全に彼女の指で塞がれてしまっていました。受付の女性は私の真後ろに密着しそうになるくらい近く立っていたので、彼女の息遣いが首筋に感じていましたし、香水の匂いもしていました。信じられないような状況でした。
一方、看護婦は、私の前に回ってきて、前と同じように両手を軽く私の胸に当てました。優しく左右の乳首を擦ってきます。ひとしきり、そうした後、両手を優しく滑らすように下に動かしていき、胸からお腹、そしてとうとう私のあそこの間近まで降ろしたのでした。彼女の指が私のあそこの上の所に軽く触れました。でも、また同じように滑らせながら両手を上げていき、胸に戻らせます。看護婦は、このような手の動きを何度も繰り返して行ったのでした。
私が、どれだけどぎまぎし、羞恥を感じていたか、多分、誰にも想像できないと思います。ですが、そのような自意識と並行的に、自分が性的に興奮しているのもはっきり自覚していました。健康診断の最中に興奮してしまうなんて、自分がまるで変態になってしまったような気がしていました。彼女たち、私が性的に高ぶっていることに気がついたら、私のことをなんと思うかしら? 私は体をもがかせ、できるだけあそこを隠そうとしていました。それに、高ぶりつつある自分の状態を思い、呼吸もいたって普通にしようと必死になっていました。看護婦の手で私を擦っている時間が、まるで永遠に続いているかのように感じられました。看護婦にそれをされている間に、先の看護見習いの女性も部屋に入ってきていました。彼女は私を見ていましたが、どこか彼女の顔に何か少し楽しいものでも見るような表情が浮かんでいたような気がします。多分、私の見間違いだとは思いますが。看護婦は、いったん私の検査を中断し、看護見習いの女性の方へ歩いて行きました。見習いの人が看護婦に何かを手渡したのが見えました。・・・カメラでした。インスタント・タイプのカメラだと思います。見習いの女性は部屋を出て行きましたが、看護婦の方は私の後ろに立っていました。え?! どういうこと?? 彼女は、私の写真を撮っていたのです。看護婦は、私の健康診断の記録用に撮影していると言っていました。次は、横からも撮影されました! もちろん、言うまでもないことだと思いますが、このような素裸で、しかも万歳をした格好で写真を撮られ、私は非常に恥ずかしく感じていました。でも、そもそも、受付の女性が私の背後に密着し、しかも指を私の中に入れているのがはっきりとしてる状態でいるのに、そのような格好の写真をどうして撮るのでしょう? 私には理解できませんでした。横からの写真にしても、その格好だと、私が指を入れられているのが、それこそ、はっきりと写真に写ってしまうというのに。
撮影が済むと、看護婦は、私の前に戻ってきて、また前と同じように、私から10センチも離れていないほど近づいて私の前に立ちました。まっすぐに私の顔を見ていました。彼女に、目を見つめてと言われ、言われた通りに彼女の目を見つめると、彼女は、指を私のあそこに当てて、軽くさわさわと前後に指を動かし始めたのでした。このときも、彼女の香水の香りがしました。それに彼女のあのセクシーな体が私のすぐ目の前に来ています。私は、脚ががくがくとしてくるのを感じていましたし、できる限り、声は出すまいと我慢していましたが、気を抜くと大きな声を出してしまいそうになっていました。
その時間も永遠に続いていたような気がしました。私が、とうとう限界まで来てしまい、声を出して崩れてしまいそうになった瞬間、ようやく彼女はそれを止めたのでした。服を着るように指示され、背後にいた受付の女性も私の中から指を抜いてくれました。私が着替えをしている間、二人は立ち話をしていましたが、話しをしながら、何度も私のことを見ていたのは覚えています。着替え終わると、二人に連れられて受付の場所に戻されました。待合室には、前よりも人が増えていて、受付の女性は検査を受ける人の点呼を始めました。看護婦は、私に、2週間以内にもう一度、再検査をする必要があると告げました。ですが、あの看護婦も受付の女性も、そのときは忙しそうで、私のスケジュールに合わせて日取りをきちんと決める時間はなかったようです。看護婦は、ある日を指定して、その日なら遅くまで診療センターにいるので、午後の6時に来るようにと言いました。私は、私のためにそのように時間を割いてくれたことを感謝し、その日に再び来ると約束したのです。
ですが、結局、私は、再検査に行くことが不安になってしましました。あの最初の検査の日から2日ほど経った夜、あの看護婦と受付の女性のことが夢に出てきました。それに、あの日以来、どうしても自分を抑えきれなくなってしまったことがあります。自慰をするとき、必ずといって、あの二人の間に自分が横たわっている状況を思い浮かべてしまうのでした。私の後ろにはあの受付の女性がいて、指を私のお尻の穴に入れている。そして看護婦は私の前に、看護婦の制服のまま横になっていて、私にキスをしているのです。確実に自覚できていることがあって、それは、もし、次の再検査で、彼女たちのどちらにせよ、あの二人が私に密着することがあったら、私は、この前のときよりももっと性的に興奮してしまうだろうということです。あの日以来、自慰をするとき、必ずお尻の穴もいじるようになっています。一番恐れていることは、今度、検査に行ったら、あの看護婦の前に自分からもたれかかっていき、キスしてしまうのではないかということです。そのような恥ずかしい真似を自からしてしまいそうで恐ろしい。そのようなことをしたら、あの看護婦は私をものすごく軽蔑することでしょう。私のことをとんでもない変態女だと思い込んでしまうかも知れません。そのようなことは、私には堪えられません!
新しい職場の仕事は順調に進んでいます。ですが、どういうわけか、私は、あの看護婦に撮られた写真のことが気になり、少々パラノイア的になってしまっています。同僚たちが、どういう経路でかは分かりませんが、あの写真を手に入れそれを見ている光景が、頭に浮かんで来て離れません。そのようなことになったら、私は死んでしまうでしょう。特に、私の新しい秘書に見られたらと想像すると気が狂いそうになります。その秘書は、実に有能なのですが、少し人を見下すような態度を取ることがある人なのです。実際、あの秘書がうちの課の他の女性たちとスナップ写真を見ていたのを目撃したことがありました。彼女は、私が近寄るのに気づくと、急に何気なさを装って写真を隠していました。ひょっとして、あのスナップ写真は看護婦が撮った写真の1枚なのでは? そのようなことは有り得ないとは思いますが、私はどうしてもその思いを振り解くことができないでいるのです。