「Company 会社」 original by deirdre

どうしても考えてしまう。就職面接の途中で自信を失うなんて、ダメなのは分かっていたけど、彼女、私の話しに全然注意を払っていないのに気づいてしまったのだった。是非ともこの仕事につきたいのに。絶対、人に譲れないのに。彼女は、ただ私がしゃべり終わるのを待ってるだけ。ただ、しゃべるように指示するだけ。私、何か間違いをした? この仕事につきたいのよ、本当に! どうして彼女は興味を失ってしまったの? どうすれば、注意を向けてもらえるの? 何もできない。ただしゃべり続けるだけ。でも、彼女のことを見てると、ますます、彼女の関心がどこか他のところにあるような気がしてくる。まるで、誰か他の人が部屋に入ってくるのを待っているみたい。

とうとう、終わってしまった。でも、少なくとも、部屋から出られる。いずれ、最悪の結果を伝えられるにせよ、この場から逃れられるだけでも、ホッとするわ。一瞬一瞬、自分が台無しにしていると分かっていながら、あの部屋で座ってしゃべってるなんてことより、嫌なことなんてないもの。

「あなたには是非とも、このデータ入力の仕事について欲しいわ」

え、何て言ったの? この仕事がもらえるって? 信じられない。でも、そればかりじゃなかった。早速、始められますって答えたら、彼女、早速、私と契約を結んだのだった。まさに、その面接の場で! それから、私を別の部局に連れて行って、板で仕切られたデスクがいくつかある部屋に案内してくれたのだった。どのデスクにもコンピュータが置いてある。

「すみません、ここにサンドラがいる?」 

彼女は、デスクの一つについていた女性に声をかけた。

「何か用事で出て行ってるわ。でも、すぐに戻ってくるはずよ」

その女性はキーボードを打つ手を止めて、答えた。その人は、背が高くて、こげ茶の髪をきれいに長く伸ばしてる人。私と同じくらいの年。多分、20代半ば。

「こちらは、サンドラが求めていた新しいデータ入力担当の人よ。あなた、彼女に仕事のやり方、教えてくれる? それにサンドラにも紹介してあげて」

二人はしばらくおしゃべりを続けていた。どうやら、私の上司になる人はサンドラと言う名前で、ここにいる女性は同僚になるみたい。ようやく、人事課の女性は部屋を出て行って、コンピュータについてた女性が、私をコンピュータの前に座らせた。自分の担当の仕事の山を私に分けてくれて、どういう風にフォームに入力するかを教えてくれた。

「じゃあ、始めてね」

彼女はそう言って、自分の席に戻って、仕事を始めてる。私もフォーム入力を始めたけど、何がなんだか、よく分からない。あの女性をちらっと見てみた。とても自信をもって、着々と仕事してる。ようやく、彼女もこっちに視線を向けたが、ちょっとムッとしているような顔をしていた。私のデスクにやってきて、やり方をもう一度、教えてくれた。フォーム2枚分を、手順を追って最後まで。

「じゃあ、もう一度、やってみて」

そう言って、また自分の仕事に戻っていった。すごくビジネス・ライクな態度。私も仕事を始めたけど、ようやく、要領が分かった感じ。もっとも、仕事の速さは、彼女にはとても追いつかないけど。

こんなに早く仕事をさせられるのは変な感じがしていたけど、ともかく、私も、気持ちが落ち着いていたと思う。その時、急にドアが開いて女性が入って来て、ビクッとなった。30歳代の女性のようで、背丈は私と同じくらい。ブロンド髪だけど濁りが入った色をしてる。白のブラウスとダークな色のミニスカート姿。どうして、服装に目が行ったかと言うと、例のこげ茶の髪をした女性とほとんど同じ服装だったから。

私は顔を上げて、その女性を見ていた。彼女も私を見て、近づいてくる。

「それで、あなたは・・・?」

こげ茶髪の女性が立ち上がって、私の隣に来た。

「新しいデータ入力担当の人です。人事がさっき連れてきました」

そのブロンド髪の女性が、私の上司のサンドラという人なのははっきりしていた。

「二人とも、私についてきて」

彼女はそう言って、私たちを別のオフィスに連れて行った。サンドラはデスクに座り、私たちをじっと見ていた。私も、あのこげ茶の女性も立たされたままだったので、なんだか変な感じだった。

「彼女、服装がまずいわね。彼女を通りの向こうに連れて行って、何か、買ってあげて。この会社のカードを使って」

「分かりました」

隣に立ってたこげ茶髪の女性が返事した。彼女に連れられて、1階に降り、通りを横切って、女性衣料店に入った。高級な店であるのは確か。店内には、従業員と思われる人の他、誰も見えない。

こげ茶髪の女性は、早速、スカートを見始めて、2分も経たない内に、ダークな色のミニスカートと白いブラウスを持ってきた。彼女自身が着ているのとすっかり同じ。

「はい、これを試してみて」

私は渡されたスカートとブラウスを持って、試着室に入った。とても素晴らしい品質の服。今日という一日が信じられない気持ちだった。朝は、失業中。なのにお昼前には、会社が最高品質の服を買ってくれてる。こんなこと、まったく夢にも思っていなかったわ。

「パンティを脱いでね」 え? 着替えの最中だったけど、彼女がカーテンの向こうからそう言っている。

「え、何て言ったの?」

聞き間違えだと思った。でも、彼女は返事する替わりに、試着室の中に入ってきた。まだ、私が着替え中だというのに。幸い、お店の試着室にしては、この部屋は広い。

「パンティは履かないの! ラインに影響が出るから。分かった?」

なんと、彼女は自分のスカートを捲り上げ、パンティを履いていないのを私に見せたのだった。こんなの変よ。一瞬、驚きのあまり心臓が飛び出しそうになってしまった。彼女はすぐにスカートを降ろしたので、ひょっとして私がおかしくなってしまったのかと疑ってしまったくらい。スカートを履いたけど、言われたとおりパンティは脱いだ。生足のままでいることになりそう。でも、彼女もそれは同じ。

「ブラも外してね」

これもまた変。でも、言われたとおりにブラを外して、ブラウスをはおり、ボタンを締めた。ちょうど身支度を終えた頃になって、また、彼女が口を開いた。

「やっぱり、あなたはブラをつけたほうがいいわね」

まったく、どういうこと! でも、私は何も言わずに、ブラウスを脱いで、ブラを付け直し、またブラウスを着なおした。

「オーケー、じゃあ、出て」

やっと、言ってくれた。二人で試着室から出たとき、その機会を使って、ちょっと、自分の姿を三面鏡で見てみた。向こうの方から、このお店で働いている女性が歩いてくるのに気がついた。

「まあ、なんてこと。ブラをつけたまま、その服を着るなんていけませんよ。試着室に戻って、ブラを外してください」

顔を上げて、その店員を見た。彼女、こげ茶髪の女性に変な顔を見せている。私は、ただ、肩をすくめて、また試着室に戻った。ブラを外してブラウスを元通りに着なおして、外に出た。

「あらまあ、なんてことでしょう! ブラを付け直したほうがいいわね!」

さっき、ブラを外せと言った、同じ人なのに!

「早く!」

店員は、私が動こうとしないのを見て、厳しい口調になってた。明らかに、何かびくびくしている様子。試着室に戻って、中の鏡で自分の姿をチェックしてみた。あの人たち、何を心配しているの?確かに胸は小さくないけど、巨大ってほどでもない。あまり垂れてないので、ブラをしないとちょっとは突き出て見えるかもしれないけど、そんな大騒ぎするほど大きな違いもないよう。ブラなしでブラウスを着た姿になってチェックし、その後、ブラをつけて着なおしてチェックしてみた。何があんなに大事なのか、さっぱり分からなかった。ともかく、外に出ると、二人とも安心した顔をし、こげ茶髪の女性がカードで支払いを済ませ、私を職場に連れ帰った。そのまま、サンドラのオフィスに入った。サンドラが顔を上げる。

「彼女、ブラをつけてるじゃないの!」

「ええ・・・でも・・・」

こげ茶髪の女性は、何か言い訳をしようとしてたけど、とてもびくびくしてて、先を続けられないようだった。

「すぐにトイレに行って、外してきなさい! 急いで! そして、まっすぐ戻ってくるのよ!」

サンドラの声の調子には、これが厳命であることがはっきりしていた。こげ茶髪の女性は、明らかにびくびくと恐がってる。私は、すぐに飛び出し、トイレに入り、2分ほどで戻った。

「ああ、神様!」

サンドラは、ちらっと私を見ただけで、顔を背けてしまった。

「トイレに戻って、付け直してきなさい!」

もちろんトイレに戻ったけど、いまだに何が起きてるのか理解できなかった。すぐにサンドラのオフィスに戻ったが、今度は彼女も安心した嬉しそうな顔をしている。私は、早速、その姿でデスクに戻り、入力の仕事をせっせとこなしていった。隣のデスクに座るこげ茶髪の女性をチラリと見てみた。今は彼女も仕事をこなしていて、私に注意を払うこともしていない。

しばらくすると、また別の女性が部屋に入ってきるのに気がついた。とても若そうな人。多分、20歳前後。でも、着ているものはとても高級な服だった。私が彼女のことを見ていたら、彼女はあわてたような目をして部屋の中を見渡し、すぐにサンドラのオフィスに飛び込んで行った。ふと見ると、隣のこげ茶色の女性は、あの若い女性がすることをじっと見ていた。

「こっちに来なさい! あなたたち二人とも!」

サンドラがオフィスのドア先に立ってる。こげ茶髪の女性は、さっと立ち上がり、私が立ち上がるのを待っていた。私が立ち上がると、私を連れてオフィスへ連れて行く。歩きながら、彼女がひそひそ声で教えてくれた。

「さっき入ってきた人、この会社の部長なのよ」

サンドラのオフィスに入ると、サンドラは、おどおどした様子で、自分のデスクの前に立っていた。彼女のデスクに座っているのは、あの部長だった。

「で? あなたたちが、彼女はブラをつけるべきだと判断したわけね!」

サンドラとこげ茶髪の女性はただ突っ立ってるだけ。見るからに、すっかり怖気づいてしまって、言葉が出ない様子。部長は立ち上がった。

「体を折りなさい!」

なんと、サンドラとこげ茶髪は二人とも、直ちに、デスクに覆いかぶさって、お尻を突き出したのだった。二人ともスカートを捲り上げて、お尻を見せている!

私はじっと見ているだけ。起きてることが信じられない。部長は私の隣に立っていた。サンドラたち、二人のお尻に何かがついているのが見える・・・・小さなリング?・・・お尻から出てる・・・お尻の穴から!

「アナル・プラグよ」

部長が言った。サンドラのお尻についてるリングに指をかけ、ゆっくりと引っ張っている。出てきたのは、確かに、何かプラグのようなもの。こんなものがあるなんて、聞いたこともない。それが出てきたとき、サンドラは息を止めるようにしていた。部長は、それをまた中に押し戻す。中に入っていくときは、サンドラは、短い、細切れの、息遣いをしていた。

「こういうのに慣れることね」

部長はそう言って、私のお尻を軽く叩いた。私は、ただじっとして突っ立っているまま。何をどうしていいのか分からない。

「あなたにブラをつけさせたなんて、まったくどうかしてるわ!」

部長はそうも付け加えて言った。二人の女性は、まだお尻を出したままデスクに覆いかぶさっていた。

「あなた、後ろを向いて、ブラを外しなさい!」

私は部長を見つめていた。この人たち、狂ってる。

「今すぐに!!」

今度は、もう、ためらったりしない。壁を向いて、できるだけ素早くブラを脱いだ。ブラウスのボタンを締めなおすとすぐに、前を向いて、部長と対面した。

「まあ!」

部長は低い声で、でも驚きを込めた声で言った。じっと私の胸元を見つめている。でも私は、これのどこが問題なのかまだ分からない。部長は身じろぎもせず、じっと見つめるだけ。少なくとも30秒はそうしてた。私は堪えきれなくなって、おどおどと何か呟いたけど、実際、何を言おうとしたのか自分でも分からない。部長は、まるでたった今、目が覚めたように、顔を起こして、私の顔を見た。

「あなたはブラをつけたほうがいいわね・・・後で、会いに来るわ」

そう言って部長は出て行ってしまった。私は、サンドラとこげ茶髪の女性たちだけになっていた。二人とも、まだ、デスクに覆いかぶさっている。

ちょっとした後、二人は体を起こし、スカートを元に戻した。二人を見ながら、まだ、あの「アナル・プラグ」のことが目に見えるような気がした。一体全体、これはどういうことなの?

「あなたのブラ!」

サンドラが言った。トイレに行くべきかどうかわからなかったので、そのまま、じっとサンドラを見ていた。

「早く、ブラをつけなさい!」

少し経ってようやくサンドラは言った。なんか焦っているような調子。私は素早く後ろを向いて、オフィスの中、その場でブラをつけた。その後、サンドラは私たちを職場に戻し、私はできるだけフォーム入力の仕事に集中した。あの奇妙な時間のことを思い出してしまい、邪魔させそうになっても、それをあえて無視して。

すると、サンドラがオフィスから出てきて、私に部屋の番号を伝えた。そこに行けという。サンドラは部屋のドア先に立ったまま、私がエレベータに歩いていくのをじっと見ていた。その番号のオフィスはビルの最上階にあった。オフィスのドアを見たとき、その豪華さに驚いた。ドアのプレートを見ると、社長室と書かれてる!

受付の場所も広くて、受付の人は顔を挙げて私を見た。彼女は私の名前すら訊かなかった、ちょっと何かメモを見て、 「社長が中でお待ちです」 と言っただけ。私は、一体これは何なんだろうと、どきどきしながら部屋の中に入っていった。

部屋は文字通りゴージャスそのもの。かなり伝統的なスタイルの社長室。部屋の向こうに大きなデスクがあって、社長はそこに座っていた。ちょっと年齢が分からない感じの女性社長。多分、40歳くらいだと思う。髪は黒くて、少し白髪が混じってる。どうして染めないんだろうと思ったけど、でも、あのままの方が確かに美しいのは確か。でも、その気になればもっと若く見えるようにできるのに・・・

「それで、部長がブラをつけるべきだと判断したのは、あなたというわけね?」

私はどう返事してよいか分からなかった。

「はい、社長」 その返事が、どんな返事よりふさわしいと思った。

「それを部長がふさわしいと思ったとは、信じられないわね」 何の会話なのか分からなくなっていた。

その時、突然、社長室の脇の部屋の戸が、横開きにあいた。なんと、向こうには素っ裸の女性! 壁を向かされていて、手足を壁に縛り付けられている。猿轡も。あの部長だった!

社長の方を振り返った。社長は手に大きな鞭を持っていた。

「彼女、もっと分別を持たなくちゃいけないわ」

静かな口調で言っている。社長は、鞭を前後に軽く振った。まるで、その鞭のしなやかさを増すためか、あるいは、ウォーミングアップをしているかのように。これもわけが分からない! 今から、あの女性が鞭打たれるところを見せられるわけ? 背筋が凍る感じがした・・・・

突然、私の後ろのドアが開いて、女性が入ってきた。さっきの衣料店の店員だった。

「そして、あなたが、彼女にブラをつけ戻させたと?」

「ええ、このお客様は・・・」

「言い訳はいりません!」

社長は店員の言葉を遮った。店員は、まるで床に這いつくばりそうなほど縮こまっていた。社長は、私の方を向いた。突然、社長の声が鉄のようなものから、人懐っこいものに変わる。

「あなたはブラを外したほうがいいわね。そこを使ってもいいわよ」

社長はデスクの脇のドアを指差した。そこを入ってみると、中は豪華な洗面所になっていた。ドアを閉め、ちょっとだけ深呼吸した。それから、急いでブラを脱ぎ、ブラウスを元に戻した。社長室に戻り、部屋をちらりと見回すと、部屋には社長しかいないことに気がついた。横開きの戸は、再び、閉じられていた。

「まあ、なんて!」

社長は、静かだけど驚いた口調で言った。

「ホントにいやらしい・・・」

私は社長の目を見ていたけど、じっと私の顔を見つめたまま。

「戻って・・・」 そう言いかけて、ちょっと間を置いた。

「いや! こっちに来て! お願い!」

社長は決して声を荒げることはなかったけど、強く求めていることが分かる。私は社長のそばに近づいた。

社長は、ちょっとの間、言うべき言葉に困っているようだった。

「あなた・・・確かに・・・たいした人だわ」 ようやく口を開く。さらに付け加えた。

「・・・こっちを!」

スライド式の戸が再び開いた。社長がデスクのボタンを押したのだと分かる。また、部長の姿が現れた。いまだに猿轡をされ、壁に縛り付けられている。それに、衣料店の女性もいた。部長と同じ状態でいる。私は、洗面所には短時間しかいなかったのにどうして・・・?

「してみたいと思う?・・・・彼女たちに鞭を使うの?」

社長の声ががらりと変わっている。まるで子犬のよう。私を喜ばせようとしてるみたい。私はすぐには返事をしなかった。

「彼女たちが体を引きつらせるのを見ると楽しいわよ」

社長は、そう言うと、鞭をヒュッと振った。鞭は部長のお尻に当たり、部長は体を引きつらせた。それを見て、私の中の何かがビビッと電気のように反応するのを感じた。部長に同情して、私自身が痛みを感じたような感覚。脚の間に何か変な感じが沸いてくる。一体、何なの? もう1人の女性も体をくねらせ始めていたが、鞭が飛ぶと、きゅっと体を引きつらせた。

「ほら、これ。試してみて」

社長は私の手に鞭を持たせた。顔を下ろして、手に握った鞭を見た。ふと、私の後ろで服の生地が擦れる音が聞こえた。振り返ると、なんと、社長が服を脱いでいた。今は、Tバックのパンティだけの格好になっている。小柄で、ほっそりとした、小さな胸の美しい体。髪には白髪が混じっているものの、まるで少女のように見える。社長は私に近づき、両手で私の上腕を押えた。そして私を抱きながら、背を後に反らせた。私と社長の下半身だけがくっついている形。呼吸を乱している様子。社長の視線が私の顔から、下方へ降り、胸を見て、また私の顔に戻ってくるのを見た。社長が私の胸に視線を向けたのを見たのは、その時が初めてだと思う。

「あなたには・・・」 社長は、また、言葉に困って間を置いた。今度は、内気な感じでためらっている。 「あなたには、私の、特別補佐になって欲しいわ。いい?」

「わ、分かりません・・・」 自分でも体が震えているのが分かる。声も小さな声だった。

「よく聞いて・・・わたしたち・・・、あなたはこの部屋にいていいの。私と一緒にいていいの・・・」

社長は何か必死に訴えているような感じ。信じられない。社長は、まるで、哀れで小さくなっている女性のよう。パンティ1枚の姿で、ここに立って、私にすがり付いてる。

「もしお望みなら、私に鞭を使ってもいいのよ!」

社長は部長のところに行き、彼女の後に立ち、後から部長を抱きしめて体を押しつけている。そして振り返って私を見てる。

「やってみて。きっと、すきになると思うわ」

社長の体が動いていた。ちょっとだけ。

「お願い?」

自分の股間を部長のお尻にぐりぐりとこすり付けている。私は社長のお尻を見ていた。くねくねと動いているお尻。私は、鞭を使ってみるべきなのかな? でも、どうして、私、こんなに・・・・こんなに濡れてるの?


おわり