「Convention コンベンション」 original by deirdre

僕は、ひと気のない砂浜に寝そべって、日光浴をしながら本を読んでいた。一緒にいるのはバレリー。バレリーとは恋人同士ではないし、その手の関係になる予定もない間柄だ。僕たちは、単に、会社から貿易見本市のコンベンションに代表として派遣されただけで、今日は、出席をサボって、観光して楽しもうと決めていた日なのである。もっとも、僕たちは気が合う友人というのは本当だ。確かに、かつて、バレリーのことをいちにど想ったことはあったが、二人ともプラトニックな関係を楽しんでいたし、話が分かる異性の友達として、互いのデートのことや交際について相談を持ちかけるのを楽しんでいたと言える。

二人とも前もって水着を服の下に着て、車を飛ばし、何マイルか走り、近くに誰もいない場所を見つけた。浜にタオルを何枚か広げ、そこに横になって、日光を楽しみながら、本を広げていたのである。正直、ビキニ姿のバレリーの隣に座っていると、確かに、以前の想いが蘇って来たのは告白しよう。(彼女は実に美人なのである。ちょっと痩せ気味だが、プロポーションはいいし、それに可愛いのだ)。でも、そういうことを思い浮かべるのは人間として当然だとは思いつつも、そういうことで彼女との友情に影響を与えたいとは思っていなかった。

横になってしばらく経った時、僕は、何か気になって顔を上げた。波の砕ける音の合間に、人の声が聞こえた気がしたからだ。顔を上げると、遠くの方から4人が近づいてくるのが見えた。僕は顔を元に戻し、本の続きを読んだ。しかし、彼らの声がはっきり聞こえ、4人が僕たちのほうに向かってるのを知り、僕もバレリーも、再び顔を上げた。男2人と背が低い女2人のグループだった。いや、4人がさらに近づいてきて分かったのだが、実際は、非常に背が高い男2人と普通の身長の女性2人のグループだった。非常に背が高いと言ったけど、もっと言えば、巨大と言っていい。筋肉隆々で、見るからにボディービルダーのようだった。2人とも典型的なボディビルダーの身なりをしている。つまり、ビキニ姿ということ。女性の方も同じくビキニ姿で、圧倒的にゴージャスな体を誇っていた。2人とも波打つような髪を長く伸ばし、ダークに日焼けをしたモデルのような目を疑うほどのボディ。4人ともサングラスをかけ、笑いながら、颯爽と歩いてくる。僕は、歩いてくる4人をただじっと見ているだけだった。バレリーも何も言えないようで、思うに、彼女も僕と同じく、催眠術にかけられたように彼らを見つめていたのだろう。

4人は、僕たちのところを歩き去ることはしなかった。笑いながら、二言三言コメントを言い合いながら、まっすぐに僕たちのところに歩いてくる。

「あの2人を見てごらん!」 男が言った。

僕は、歩いてくる彼らを見ながら、無意識的に体を起こし、両膝をついて半立ちの姿勢になっていた。バレリーも同じ姿勢。4人はそのまま、どんどん近づいてきて、とうとう、僕たちのまん前に来ていた。4人で半円形になって僕とバレリーを取り囲み、立っている。30センチも離れていない。4人ともにっこりと笑っていた。

「この2人、俺たちのボディが気に入ってるんじゃないのかな」

話しているのは男たちだった。1人は僕のまん前に立ち、もう1人は、その右側、バレリーの前に立っていた。女たちは僕たちの両側に立っている。僕はただ彼らを見上げているだけだった。信じられないほど大きく逞しい体。

「この2人、俺たちに興味があるんじゃないのかな」

バレリーの前の男が言った。女たちは2人ともくすくす笑っていた。

「ほらよ!」

その男は、そう言って素早くブリーフを引き下げた。中から巨大なペニスが飛び出し、文字通り、バレリーの顔面を突くように勃起していた。

「で、お前の方はどう思う?」

僕の前に立つ男もそう言って、ビキニを引き下げ、また別の巨根が僕の目の前に現れた。隣を見ると、男はバレリーの頭を両手で押さえ、自分のペニスに引き寄せていた。女たちはまたくすくす笑っていた。バレリーは口を開いていた。何も言わずに。

そして僕の目の前には、あのペニス。信じられないほど大きい。男は僕の頭に手をかけ、僕をそのペニスに引き寄せていた。もちろん、僕はそんなことはしたことがないし、しようと思ったことも一度もない。これっぽちもそういう気持ちを持ったことがない。

「お前、やるたいって自分でも分かってるんだろう?」

女たちはまたくすくす笑った。バレリーはしゃにむにフェラをしていた。男の方も、セックスするときの動きで腰を前後に動かしていた。ペニスが僕の唇に触れていて、男はさらに僕を引き寄せている。あまりにも巨大で、あまりにも強そうな男根だ。僕は先端だけが入りそうな程度に小さく口を開いた。どうして僕はこんなことをしてるんだろう? 男はさらに僕を引き寄せ、今はすでに僕の口の中に入り、喉奥へと向かっている。何か本能的なところが僕にこれを行わせているようだ。男は出し入れを始めていた。男の笑い声が聞こえる。女たちは姿を消していた。多分、先に歩いていってしまったのだろう。もう1人の男はバレリーの口にピストン運動を続けていた。

「こいつらを見てみろよ。嬉しそうにやってるぜ」

「ああ、こいつら、本物のペニスにかかっては、抵抗できないんだろ」

2人とも笑っていた。僕の頭を押える手に、力が入ってくるのを感じた。口の中のペニスはあまりにも巨大で、逞しい。口の中、脈動を始めるのを感じた。男はできる限りの強さで深く押し入れてきて、僕の喉奥に突き立てた。吐き戻したくなる。男は射精し、僕は出されたものを飲み下していた。もう1人の男も射精をしているのが見えた。バレリーに飲み下すようにさせているのが見える。

男は射精を済ますとすぐに、ペニスを引き抜き、僕をタオルの上に押し倒し、素早く僕の水着を剥ぎ取った。女たちの姿はどこにも見えなかった。間もなくバレリーも僕の隣に倒されていた。僕もバレリーも、裸にされ、うつ伏せにさせられていた。2人とも手を縛られた。僕はバレリーのビキニのブラを使って。足の方も縛られた。何秒も経たないうちに、男は僕の後ろにのしかかり、体を覆いかぶせるようにしてきた。男のペニスが僕のお尻に当てられている。ちらりと見ると、バレリーも僕と同じようにされているのが見えた。

「この二人、楽しんでるようだな!」

「それぞれ、違った風に楽しんでるようだぜ!」

男のペニスが押し入ってくるのを感じた。大きすぎる。男は、構わず根元まで突き入れ、そして引き、ピストン運動を始めていた。バレリーは僕のところを見てなかった。ただ、両肘をついて頭を上げたままの姿勢で、地面をじっと見つめていた。バレリーの方も、僕とまったく同じ扱いを受けていた。この二人、さっき射精したばかりだというのに、すぐにこれほど勃起をしているのが信じられなかった。二人は、ただひたすら僕たちにピストン運動を続け、僕たちはただひたすら横になったまま、それを受け止めていた。間もなく、二人とも再び達していた。二人は射精を済ますと、立ち上がり、自分たちのビキニを手に、そのまま浜辺を歩いていった。

「お前たち楽しんだようで、嬉しいよ」

1人が、歩き去るとき、一言残していった。僕たちはまだ縛られたままだった。僕は歩き去る二人の男の尻を見つめていた。

僕もバレリーも、しばらく呆然として横になっていたが、男たちが砂浜の向こう、視界から消えた頃には、体を起こし、縛りを解こうとしていた。そのとき、あの女たちが戻ってくるのに気がついた。二人は、浜の向こう、僕たちの車があるところにいたようだった。砂丘と防砂壁の陰に隠れていたと思える。二人は僕たちを見て、くすくす笑いながら駆け寄り、再び僕たちを押し倒したのだった。僕もバレリーも、手を足首を縛られていたので、女たちを止めることができなかった。すぐに二人は僕たちの背中に座ってのしかかっていた。僕は抵抗して声を上げたが、女たちは僕たちの口に布を押し込み、布の残りを頭の後ろにまわして縛り付けた。猿轡をされたまま、お尻に鋭い痛みを感じた。女が僕の尻を叩いたのだ。

女に背中に座られていたので、逃れることももちろん、体を起こすこともできなかった。再び、尻を叩かれた。しかも強く。痛みが走る。隣からも同じく尻肉を叩く音が聞こえた。バレリーも同じ扱いを受けてるのだろう。女たちは、ひたすら笑っていた。酔っているのか何かなんだろうか。二人は笑いながら、何度もスパンキングを続けた。ふと横をみると、バレリーを叩いてる女がビキニを脱ぎ、股間をバレリーの顔に近づけてるのが見えた。そのまま、猿轡を外し、バレリーの口に股間を押し付ける。その姿勢のまま、手を伸ばして、バレリーのお尻を再びピシャリと叩いた。

「舐めるのよ、淫乱女!」

バレリーは、舐めているように見えた。ともかくできることをしているようだった。僕の背中に乗っていた女も、背中から降り、僕の前に座った。彼女も裸になっていた。圧倒的にゴージャスな体。女は僕の顔に近づき、僕の猿轡を外し、素早く僕の口に股間を押し当ててきた。すぐに両太腿で僕の首を挟みつけ、舐めるように命令した。その女も僕のことを淫乱と呼んだ。

二人ともまだ笑い続け、ときおり 「うううん・・・」 と満足げな声を上げていた。顔が挟まれていたのでバレリーを見ることができなかった。僕に舐めさせている女は、両足を組んで僕を拘束し、セックスをしているときのように腰を使い始めた。僕は、必死に舐めつづけた。間もなく、女は、大きな叫び声を上げながらオルガスムに達し、それが終わると、がっくりと力を抜いて仰向けになった。もう1人の女も同じく達していた。だが、すぐに二人は立ち上がり、男たちが行った方向へ歩いていった。

だが今回は、僕たちはただ座っていることはなかった。僕は、素早く拘束された手をバレリーの手が届くところにもっていき、解いてもらい。さらに素早く、二人のすべての縛りを解いた。驚いたことに、バレリーはすぐさま立ち上がって、あの女たちのところに走っていった。あっという間に、バレリーは女たちに追いつき、そのうちの1人に襲い掛かった。もう1人の女は走って逃げた。バレリーは捕まえた女を砂地に押し倒し、僕に手伝うようにと叫んだ。僕はバレリーの所に行った。3人ともまだ全裸のままだった。仰向けになりバレリーにのしかかられた女は、まだ手にビキニを握っていた。

バレリーに、この女の上に座ってと言われ、その通りに座った、すると、バレリーはすぐに女の顔の方に移動し、女の顔面に腰を降ろした。

「舐めるのよ!」

バレリーが、女に舐めさせて感じているのかどうかは僕には分からなかった。ただ、こういう支配的な力を持っていることを楽しもうとしているように見えた。バレリーは、舐めるように命令を続けていたが、決して、くすくす笑うようなことはなかった。

「この女のアナルを犯してやって」

バレリーは、女が持っていたビキニで女の手を縛り、うつ伏せにさせ、その上に座った。女は悲鳴をあげたりとかそういうことはまったくしなかった。ただ、横になっているまま。僕は女にまたがり、バレリーは女の尻肉を左右に割って広げた。僕は女のアヌスにペニスをあてがい、ぐっと押し込んだ。

「犯してやって! 強く!」

バレリーの声。僕はバレリーの口からこのような言葉を聞くとは思ってもいなかった。すっかりワイルドになっている。僕は出し入れを始めた。実に気持ちいい。女は声を上げ始めていた。唸るような声、よがり泣く声。だが、言葉は何も発しなかった。

「しっかり味わうのよ、淫乱!」

僕はただピストン運動を続けているだけで、話しはバレリーがしていた。間もなく、僕は射精を迎えた。すべての出来事が、まったく信じられなかった。一種の夢のようだった。

僕が終えると、バレリーは僕を引っ張って立ち上がらせ、海に引っ張っていった。まだ海は非常に冷たい時期で、僕は海に入る予定はなかった。だが、バレリーは、水が冷たかろうがなかろうがお構いなしに、ぐいぐいと僕を海に引き連れていった。二人とも水に首までつかると、すぐにまた浜の方向に僕を引き連れ、戻っていく。僕は凍えていた。あの女は拘束を解かれていて、男たちやもう1人の女が行った方へと、浜辺を走っていた。

「私にやって! 強く!」

僕は凍えていた。バレリーは僕の体を抱き寄せ、もっと力を込めた言い方で命令した。

「今すぐ! ここで!」

バレリーの体が、冷たい肌に実に気持ちよかった。様々な出来事があったにもかかわらず、僕は再び勃起をしていた。そして、間もなく、僕はバレリーの中に入り、しゃにむにピストン運動をしていたのだった。これほど激しく腰を打ち返してくる女性を僕は知らない。

「やって! もっと強く!」

そう叫びつづけながら、毎ストローク、激しく腰を突き返していた。僕は、このバレリーの反応に、あっという間に達していたし、それはバレリーも同じだった。バレリーは僕の体を全身の力をこめてきつく抱きしめながら、「いい! いい!」 と言っていた。まさに信じられないことだった。

僕は体を離し、彼女に並んで体を横たわらせた。だが、ほんの数秒も経っていなかったと思われるのだが、彼女は跳ねるようにして立ち上がった。

「もう立ち去った方がいいわ」

僕は、あの男たちが戻ってくるのかもしれないと思い、バレリーが正しいと判断した。素早く水着を着なおし、荷物をまとめ、車に向かった。

僕たちの車のところに、先に逃げたもう1人の女がいた。車に寄りかかっている。女は何も言わなかった。僕はバレリーの顔を見た。バレリーは、少しも驚いていないようだった。僕は、本当に、これまでバレリーのことを知っていたのだろうか? 車のところに着くと、バレリーは女にバックシートに乗るように言った。その女も一緒に、ホテルに戻った。バレリーは、女にタオルを貸し、体を包ませてフロントを過ぎ、部屋に戻った。正確に言えば、バレリーの部屋だ。バレリーが、僕も一緒に来るよう強く求めたから。

部屋に入り、ドアを閉めると直ちに、バレリーは女の体を掴み、ビキニを剥ぎ取った。さらに、手に触れるあらゆる布地を使って女を縛り上げ、それからベッドカバーを引き剥がし、女を寝せ、ベッドに拘束した。うつ伏せで、大の字に体を広げた形で。バレリーは、さらに女に猿轡をかけ、革のベルトを見つけ、女の尻に鞭打ちをした。その後、僕に女にアナルセックスをさせ、自分が達するまであそこを舐めさせ、さらには僕のペニスにもフェラをさせた。実際、バレリーは、僕たちの滞在が終わるまで、ずっと女を拘束し続け、僕たち二人で様々な楽しみを繰り返したのであった。メードが見つけるようにと部屋に女を縛り付け、放置したままホテルを出たのである。


おわり