「1977年、僕は15歳だった」 In 1977 I was fifteen by Ace

私の子供時代にあった年上の女性との出来事の話である。私の書き物を読めば、私が歳の離れた男女の話をいかに好んでいるか分かると思う。

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僕が15歳の時、僕は非常に人里離れた場所に住んでいた。観光シーズンは問題ないが、シーズンオフになると、事実上、あたりには誰もいないも同然だった。

その時、僕は一人で家にいた。母は新しい男性と再婚し、新婚旅行に出かけていた。僕はスティーブのところによく遊びに行っていた。スティーブは20代後半だった。

あたりには僕の年齢の女の子は一人もいなかった。スティーブにとっても同じで、彼と同年代の女性は一人もいなかった。スティーブは僕にシンディのことを話してくれた。だが彼女は都会に引っ越してしまったのである。スティーブは彼女に首ったけだった。

そんなあるとき、スティーブが僕の家に満面に笑顔を浮かべてやってきた。シンディが一緒だった。

僕はシンディのことをかすかに覚えていた。あのような田舎では、誰もが誰もを知っている。彼女はスティーブと同じくらいの歳だ。美しさに皆が目を奪われ交通の流れが止まってしまうような美人とは言えないが、それでも、きれいな女の人だったのは事実だ。

シンディは、ここには一晩しかおらず、明日には都会に帰ることになっていた。

スティーブには仕事があり、シンディは何もすることがなかった。そこで彼女は僕のところにいて、時間を潰すことになった。

僕はシンディをバイクに乗せて、森の中を走った。彼女は僕にしがみついていた。シンディの胸が僕の背中に押し当てられていた。彼女は僕の耳元に囁きかけた。

「スティーブは優しいわ。でも彼と寝る気にはならないの」

そして少し間を置いて、付け加えた。「今夜、あなたのところに泊まってもいい?」

「いいよ!」

「あなたと一緒に・・・あなたのベッドの中に、ということだけど」 まさに、シンディが発した通りの言葉がこれである。

「オーケー」

おい、僕は15歳なんだぞ。僕に何ができるって言うんだ?

僕は童貞ではなかった。すでに年上の女性二人と経験していた。初めての人は25歳の人、二人目の人は20歳だった。このあたりには本当に人が少ない。遅かれ早かれ、誰もが誰とでもそういう関係になってしまうのである。

シンディはスティーブに率直に事情を話した。スティーブは面白くなかったようだが、彼女の事情を受け入れた。取り乱すようなそぶりも見せない立派な態度だった。

夜になり、僕たちは部屋に入った。僕のベッドはシングルベッドだった。

二人、服を脱ぎ、一緒にベッドの中、丸まった。

しばらくキスをし、愛撫しあった。その後、シンディは仰向けになり僕を彼女の上に引き寄せた。

シンディはとても官能的な女性だった。セックスを全身で楽しんでいた。多分、今も変わらないだろう。彼女とは、もう数年間、会っていない。

「他の体位もやってみたくない?」

僕は、急に恥ずかしくなり、「いやだ」と答えた。

今でもこの時の返事のことを後悔している。あの時のシンディは、本当に淫らになりきっていた。

彼女は3回は頂点に達したのは確かだ。

その夜、真夜中に僕は勃起したまま目を覚ました。

僕は横に寝る彼女にキスを始め、彼女も目を覚まし、キスに応えてくれた。

何も見えない真っ暗な夜だった。僕もシンディも、一言も話さなかったのを覚えている。シンディは達したと思うし、僕も達した。その後、僕らは再び眠りについた。

僕たちは朝にも、もう一度した。シンディは驚いていた。

シンディはシャワーを浴び、スティーブのところに行き、日中、彼と過ごし、都会へ戻って行った。

その3年後、一度シンディに会った。赤ちゃんを連れていた。僕たちは抱擁しあって、キスをし、挨拶した。僕は赤ちゃんのことについて訊いた。ありがたかった。あの赤ちゃんは小さすぎ、僕の子ではなかったから。

その時、シンディが一度、口にした言葉があった。

「あなたは、私の元彼氏の中で、唯一、今でも友達でいてくれてる人よ」

僕は、そう言われて、悲しく感じた。


おわり
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