「厳粛な体験」 Religious Experience by Julie Source

「愛してる」

「僕も愛してる」

「私は、ありとあらゆる間違った理由で、あなたを愛してるの」

「バカなことを言ってないで、ベッドに戻って来いよ」

「本気で言ってるのよ。私たち、セックスが好きでしょう」

「何を言いたいんだい?」

「私たちの間にはセックスだけ。無意味なことだけなのよ」

「こう言うことかい? 僕が君の足の間に顔を埋めて、君のヒクヒクしてるクリを唇で包んで、君が『ああ、すごい!』と叫び声をあげ始めても、それは無意味だと?」

「ええ・・・」

「君の毛を剃ったあそこにチョコレートをつけて、それを僕が舐めても、君には僕ほど、それが厳粛な行為とは感じられないと?」

「今日は日曜日だったわよね?」

「チョコレート・ソースが欲しくなったのかな?」


おわり