僕はいつも妻が黒人とセックスするところを妄想していた。彼女が脚を広げて、逞しい黒人男を迎え入れているところを想像すると、気が狂わんばかりに興奮する。だが、そのような光景を実際に見ることができるとは夢にも思っていなかった。それが2年ほど前にそれが変わったのである。ある日、妻のリーアンがとうとう認めてくれたのである。その日、家に戻ってきた妻は、いつになく淫らな気持ちになっているようだった。
「今日、街に出かけたのね。そして、家に帰る途中、道路わきのフルーツを売る露店に立ち寄ったの」
その露店の持ち主は僕たちも知っている男だった。エドという名で、実に人柄の良い年配の黒人男だ。
「今日はエドじゃなくって、息子さんのマイロンが店に立っていたの。エドの長男。20代後半かな。とても逞しい体をしていたわ。マイロンは私や他のお客さんの相手をしていたんだけど、突然、『ちょっと店の裏に行かなくっちゃ。箱を取ってくる』と言って、裏に引っ込んでいったの。で、露店を覆っているカンバス布に隙間があったのね。そこから裏が見えたんだけど、マイロンはおしっこをしようとしてたのよ。誰にも見られていないと思ったのね。で、彼、ズボンのチャックを降ろして、中から出したんだけど、それがもの凄いの。あんなに大きなの見たことなかったわ!」
そのサイズについて、妻は冗談を言っているようではなかった。僕と妻は一緒にポルノを見ることがある。だがポルノを見慣れたはずのリーアンですら、マイロンのペニスは信じられないほど大きいと言うのだ。
「家に車を飛ばしながら、マイロンのことと彼のペニスのことを思っていたわ。ちょっと妄想しちゃった。彼を家に連れてきて誘惑しちゃうの。そして、あなたを椅子に縛り付けて、あなたが見ている前で彼とやっちゃうのよ」
リーアンは信じられないくらい興奮していた。とうとう、妻が僕が望んでいる状態に来てくれたと僕は実感したのだった。つまり、巨大な黒ペニスを恋焦がれる妻! 僕は早速、その露天に向かった。マイロンは店じまいしている最中で、他には誰もいなかった。僕はマイロンをだますことは一切せず、すべて本当のことを話した。要するに、僕の家でマイロンを求めてとても濡れきったおまんこが待っていると。マイロンは最初、ちょっと疑ってかかっていたようなところがあったが、僕が妻の容姿を伝えると、彼も思い出して分かったらしい。その晩、僕の家に立ち寄ると言ってくれたのであった。
僕は家に戻った。勃起しつづけていた。家に戻りリーアンに伝えた。
「今夜だ! 今夜、早速、マイロンのあの巨大ペニスをご馳走してもらうことになるぞ!」
少し経ち、マイロンがやってきた。だが、なんと彼の妻という黒人女性も一緒だったのだ! なんてこった! 黒人女はすぐにかっと頭に血を上らせるものだと僕も知っている。この黒人女は怒って、僕とリーアンのお尻を蹴っ飛ばすに違いないと思った。だが、マイロンが妙なことを言い出したのである。
「俺のジーナはおまんこを舐めるのが好きなんだよ。それに、俺が他の女とセックスするのを見るのも好きなんだ」
ジーナも口を挟む。
「マイロンの性欲って並じゃないの。だから、他の女が彼のペニスの相手をしてくれたら、私も休めるので、嬉しいのよ」
すごい! 今日は最高の一日になりそうだ!
4人でしばらく雑談をしていたら、リーアンとジーナが姿を消しているのに気がついた。ちょっとして、二人が戻ってきて僕とマイロンに主寝室に来るように言った。言われた通りに寝室に行った。中に入ると、僕のお気に入りの椅子が出されている。リーアンはそれをベッドの裾のところに置く。椅子には、肘掛と脚の部分にロープがつけられていた。どのようなことになるのか僕にも分かった。リーアンは僕をそれに縛り付けて、支配下に置き、そしてマイロンのペニスに貫かれる姿を僕に見せつけるつもりなのだ。僕は喜んでそれに従った。
「服も脱いで!」
リーアンとジーナに命令される。その時点では裸になっているのは僕だけだった。これだけでも充分に屈辱的な状況だった。だが、後で分かったことだが、その夜、僕が屈辱的な状況に耐えなければならないのはこのときだけではなかったのである。
僕は椅子に座らされ、両手両足を縛り付けられた。さらにロープをもう一本、手首に巻きつけられる。僕をしっかりと拘束したあと、マイロンはベッドの端に椅子を移動し、リーアンとジーナは服を脱いでいた。
ジーナはすごい巨乳だった。たっぷりと豊かな乳房で、乳首も大きかった。リーアンの方も小柄ながら最高の体である。大きなお尻と素晴らしい張りのある胸。リーアンとジーナは早速仕事に取りかかり、マイロンは椅子に座ってその様子を眺めていた。この時点では、僕はまだマイロンのペニスを見ていなかった。実際にはどれだけ大きいのだろうか? 早く見てみたいとたまらない気持ちになっていた。
ジーナはリーアンを仰向けに寝かせ、早速あそこを舐め始めた。控えめに言ってもジーナはクンニの才能に溢れていると言ってよい。みるみるうちにリーアンは興奮を高められ、腰をうねらせ、ジーナの口と指に押し上げていた。
マイロンが立ち上がって服を脱ぎ始めた。間もなくマイロンの巨根にお目にかかれると思っただけで僕は勃起を始めていた。マイロンはズボンを降ろし、ブリーフひとつだけの姿になっていた。股間に巨大な盛り上がりが見える。本当に巨大だ。あまりにも大きいので、正直、がっかりした気持ちになっていた。というのも、あれほど大きい盛り上がりになるということは、ブリーフの中にペニス以外の何かを隠しているに違いないと思ったからである。
だが、そのブリーフを引き降ろして脱いだマイロンを見て、僕は目の前のものが信じられない気持ちになっていた。野球のバットのうちでも太い部分の方の太さ。それに32センチはある長さ! しかも、その時点ではマイロンは完全に勃起しているわけではないのである。
マイロンが僕のところに近寄ってきた。
「グレッグ? 俺のこいつをきれいにして、奥さんのために準備を整えてくれないかな?」
僕はショックを受けた。本気で言っているのだろうか? いや、本気のはずがない。僕にマイロンのペニスをしゃぶれと? だが、マイロンは完全に本気で言っていたのだった。仁王立ちしたまま僕の顔の前にペニスを突きたてていたのである。僕はリーアンの方を見てみた。リーアンも僕の方を見ていた。相変わらずジーナの口に対して腰をうねらせ続けている。
「するかどうかは自分で決めて。私の方は、ここまできたらもちろんあなたが部屋にいようがいまいが、マイロンとやるつもりよ」
ちくしょう。なんて冷たいんだ。僕は口を少し開くと、マイロンはぐいぐいと中に入れてきた。吐き気がした。ムッとした匂いだし、塩味がする。
あまりにも大きいので、その頭部を咥えるだけでも口を大きく広げなければならなかった。リーアンは股間をジーナの顔面に擦りつけ、一方の僕は生まれて初めて男の性器をしゃぶっている。
僕は、自分の妻にセックスしてもらえるように男の性器を咥え、準備を整えている。その姿を妻に見せている。最大の恥辱だが、同時に興奮も感じていた。
僕の口唇奉仕は、しかし、マイロンが期待したほどは上手でなかったのだろう。僕の口から引き抜いて、ベッドの方へ歩き、リーアンの隣に横になった。
「じゃあ、やろうか、奥さん? 旦那にどういう風にヤルか見せてやろう」
リーアンはベッドの上、体を起こし、仰向けに横たわるマイロンの両膝をまたぐ形で座った。そしておしゃぶりを始める。驚くほど、上手だ! 睾丸から丁寧に舐めあげ、とうとう完全に勃起した状態にさせる。ゆっくりと頭を上下に振り、嬉しそうに飲み込めるだけ深くペニスを喉奥へ飲み込んでいく。
マイロンは妻の体を反転させ、仰向けにさせた。キスをしながら、あそこを指で擦り始める。だが、時々、僕の方を振り返ってもいた。何かに怒っているような顔をしてみせている。
僕は縛り付けられている上に、マイロンがなぜ怒っているのか分からず、だんだんと怖くなっていた。とうとう、マイロンが声を荒げた。
「くそ! あの野郎、全部、見てるじゃねえか!」
マイロンは体を起こしてベッドから降り、枕カバーを取って、僕の頭にかぶせた! ちくしょう! これじゃ、何も見えない。こげ茶の枕カバーで、それを被された僕はほとんど目隠し状態になっていた。
リーアンとジーナはマイロンをなだめて、彼の気を変えようとしたが、マイロンは言うことを聞かなかった。
「いいか、俺はお前とやるんだ。リーアン、お前にたっぷりとハメまくってやる。だが、あいつには見せねえ。あいつは見物できるだけの仕事をしてねえからな。あいつには見せてやらねえ。お前は十分可愛がってやるけどな」
僕はまだマイロンに対して恐怖心を感じていたし、反対したらマイロンが何をしだすか分からなかったので、しかたなく認めることにした。
「いいよ、リーアン。始めてくれ」
ようやくマイロンも落ち着きを取り戻したようだ。リーアンに優しい言葉をかけて、もう一度、興奮した状態にしようとしているのが聞こえる。
僕は、リーアンがマイロンの要求に屈している様子を、為すすべもなくただ座って聞いているほかなかった。二人が中断が入る前の行為にゆっくりと戻り始めるところが聞こえる。なにか体が動くような音、ちゅっちゅっと唇が吸い合う音、そして舌が肌をさする音。僕はひと目でも見ようと必死になったが、それも無駄だった。
マイロンが何かつぶやいていた。リーアンに取らせたい体位のことらしい。おそらくマイロンはすぐにでもリーアンの上にのし掛かるつもりでいるのだろう。僕には想像しかできなかった。ちょうどその時マイロンが言うのが聞こえた。
「ほら、ここだ、いくぞ」
その後、リーアンから長い溜息が漏れるのが聞こえた。なにか非常に情熱的なディープキスをしているような音や、動いているような音がそれに続く。リーアンがすすり泣く声。妻が今まさに、あの巨大なペニスに貫かれているのだと分かる。
「あっ、あっ、あっ」 妻の溜息。それに同調する、マイロンの規則的な唸る声。
ベッドのきしむ音に合わせてリーアンの快楽にむせぶ女っぽい悲鳴が規則的に響く。二人が頂点に向けての最後の動きに入ったのが分かった。
妻は今、人生で最高のセックスをされている。なのに僕はそれを見ることができない。見えるのは自分の鼻先だけ。ジーナが、二人を煽っている。
「いい調子ね、可愛い娘ちゃん! マイロンを気持ちよくさせてやるのよ! ほら、そのおまんこを彼に差し出して! そう、そう! そこは、もう、全部マイロンのもの。彼もあんたのおまんこが気に入ったようよ! ホント、トンデモもないおまんこ女ね、あんたって。その調子だと、今日から1週間は、足腰ががくがくして、まともに歩けなくなるわよ!」
リーアンの呼吸のテンポが速くなっていた。それでも、妻は、自分がどのようなことをされているのかを、僕に伝えようとしている。
「うわあぁ・・・ああっ!・・・すごい!・・・神様・・・! あなた分かる? グレッグ? 最高! すごく気持ちいいの。これ、こんなにいいなら、ずっと前からやっているんだった。マイロンがおっぱいを両手で揉んでるわ。おまんこからおっぱいまでマイロンのチンポで一杯になっている感じ!・・・あっ、あっ、あっ、・・・」
リーアンの声には、甲高い悲鳴とともに、腹の底から出すような深いうなり声も混じっていた。そしてその声のテンポから、動き合う二人のペースがますます上がっているのが分かる。そして、とうとうリーアンの頂点に達する声。だがマイロンの方はそれを一切無視して、同じ調子で打ち込みを続けているようだった。
マイロンは妻からペニスを引き抜いて口の中に射精したに違いない。大きな唸り声を出して、リーアンに言葉を吐きかけるのが聞こえたからだ。
「おう、いいぞ! このスペルマを喉奥にご馳走してやろう。ちゃんと飲めよ!」
ジーナが僕をからかう声が聞こえた。
「今夜が終わるころには、奥さん、アタシの男のスペルマをタップリお腹に仕込まれていることになるわね! あんたのタマに溜まっているのよりずっとたくさん」
結局、リーアンは再びペニスを挿入されたようだ。その後もさらに数回、エクスタシーに達していたのだった。
僕は依然としてマイロンのことを恐れていた。だから、マイロンが容赦なく妻の局部に打ち込みを続けている間も、椅子に縛られたままじっとしていた。二人はそれから30分ほどセックスを続けていたが、僕にはひと目も見ることができなかった。ずっと長年夢に見てきたことなのにも関わらず、見ることはできず、音を聞くしかできなかった。
幾たびもの射精の後、ようやく、マイロンも最後の射精を迎え、それをリーアンに与えた後、マイロンとジーナは二人で帰っていった。
リーアンに拘束を解かれた。リーアンは僕にあそこを舐めさせながら、どのようなことが行われたかを言葉で再現してくれた。僕が見ることができなかったことを言葉で補ってくれたのだった。実際、この日のことは、僕にとって、大きな興奮であったと同時に失望でもあった。どう考えても、この日のことは極端なことだったと思う。だから、僕はもう一度してみるつもりだし、確実に実行しようと、すでに決めている。